ハーブを育てる~ルバーブ
ルバーブ
多年草 タデ科
和名「ショクヨウダイオウ」。食用大黄(しょくようだいおう)。原産地 シベリア。
葉はハート型。
初夏、花茎を伸ばして緑白色の小花を多数つけます。
葉柄は紅色を帯び、酸味と芳香があり、煮てジャム・ゼリー・ソースなどに使用します。
シベリアの原産。
栽培
水はけがよく、肥沃な土を好みます。耐寒性があり、種まきは、真夏や冬以外であればいつでも可能です。
利用法
葉にはシュウ酸が含まれているため食用にはしませんが、鍋に入れて煮ると湯垢がとれます。葉柄は、ジャムやゼリー、ソースに、根は黄色の染料になります。
- 草丈 ⇒ 100~200cm
- 利用部位 ⇒ 葉・葉柄・根