ハーブを育てる~フレンチタラゴン
フレンチタラゴン
多年草 キク科
フランス名「エストラゴン」。
原産地 南ヨーロッパ。
フランス料理には欠かせないハーブです。
葉には、ヨードやビタミン、ミネラル類を多く含みます。
栽培
涼しくて乾燥した気候に適します。
水はけがよく、やせた軽い土質を好みます。
植え付けは、春か秋。株分け、挿し木で増やします。
利用法
生葉は、随時収穫できます。
鶏肉や卵、白身魚、トマト料理に良く合います。
タラゴンビネガーは、サラダのドレッシングや料理の下ごしらえに利用。
紅茶とのブレンドで利用されます。
- 草丈 ⇒ 40~60cm
- 開花時期 ⇒ ほとんど咲きません。
- 植え付け ⇒ 春か秋
- 利用部位 ⇒ 葉