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ハーブを育てる!土作り

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ハーブ育てる土作りのポイント

ハーブにとっての良い土の条件

ハーブは、品種改良された園芸種とは異なり、野生の植物と言えます。
だからこそ原産地の環境を理解し、特徴を踏まえての土作りが大切です。
住み慣れた環境と同じような条件で育ててあげましょう。

ハーブに適した土

・排水がよく肥料分が少ない土を好むタイプ
 ラベンダー、タイム、ローズマリー、etc

・肥えた土を好むタイプ
 バジル、コリアンダー、etc

大きく分けて上記の2つのタイプに分かれます。
どちらも基本的には、赤玉土と腐葉土をベースにバーミキュライト、
ピートモスなどを加えた土を用いれば良いでしょう。

良い土

植物が生きていくためには、光、水、空気、温度が必要です。
根は、土の中で、水と、みずに溶け込んでいる養分を吸収します。
また、根は、葉や茎と同じように空気も必要とします。
良い土は、
① 保水性
② 保気性
③ 通水性
④ 通気性
など根にとって良い条件をもっている土です。
加えて、雑菌に侵されていない天然の有機質を含む用土であればいっそう良い土といえます。


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