ハーブを育てる~キャットニップ
キャットニップ
多年草 シソ科
和名「イヌハッカ」。
原産地 ヨーロッパ、アジア西部。
別名キャットミントともいわれ、猫が好む香りとされています。
可憐な花をつけるので観賞用としても利用できます。
栽培
日当たりの良い場所を好みます。
あまり土を選ばず、丈夫で育てやすいハーブです。
利用法
開花し始めたら根元から切り、陰干しします。
生葉は、サラダやオムレツに。ドライは、ポプリやピロウ、入浴剤に使用します。
-
効能
- 草丈 ⇒ 50~100cm
- 開花時期 ⇒ 6月~7月
- 種まき ⇒ 春か秋
- 利用部位 ⇒ 花・葉
お茶で利用すると、催眠、発汗、解熱作用があります。